ザッパラス、21年4月期決算は売上高26%増、営業利益698%増で着地 占いデジタルコンテンツを始めとする占い関連サービスがけん引役に

ザッパラス<3770>は、6月15日、2021年4月期の連結決算を発表、メディア露出の高い占い師のコンテンツを中心とした占い関連サービスがけん引役となり、増収増益を達成した。

売上高47億9200万円(前々期比26.5%増)
営業利益3億5600万円(同698.0%増)
経常利益3億7600万円(前年同期100万円)
最終利益2億8600万円(同2億2700万円の赤字)
 

モバイルサービス事業において占いデジタルコンテンツを始めとする占い関連サービスの売上が増加した。なお、新型コロナウイルスが蔓延している状況下だが、主力の占い関連サービスは主にスマートフォンやPCを通じたインターネットサービスであるため、特段大きな影響はなかった。また、日常業務についても、リモートワーク中心の体制へと移行が完了している。

そうした中で、オンラインで受講できる占いアカデミーの立ち上げや、吉本興業ホールディングスとの共同出資による占い師専門プロダクションLuck Outの設立、旅行関連子会社PINKの株式譲渡など、コロナ禍への対応も踏まえ、事業分野の再編を推進した。

なお、2022年4月期の連結業績予想については、売上高と営業利益のみを開示しており、以下のとおり。引き続き占い関連サービスが堅調に推移する見込みだが、中長期での持続的な成長を目指し、広告宣伝費の投下や新規サービスへの開発投資を積極的に進めていく方針としている。

売上高49億円(前期比2.3%増)
営業利益2億5000万円(同29.9%減)
株式会社ザッパラス
http://www.zappallas.com/

会社情報

会社名
株式会社ザッパラス
代表者
玉置真理
決算期
4月
直近業績
売上高88.89億円、営業利益14.22億円、経常利益16.55億円、純利益9.17億円(2013年4月期)
上場区分
東証1部
証券コード
3770
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