バンナムピクチャーズ、21年3月期決算は最終利益75%減の8400万円…『サーガブレイヴ』『銀魂THE FINAL』『アイカツプラネット!』など
バンダイナムコグループのバンダイナムコピクチャーズの2021年3月期の業績は、最終利益が前の期比74.9%減の8400万円と大幅な減益だった。前の期(2020年3月期)の実績は3億3600万円だった。同社は、サンライズの100%子会社で、キャラクターマーチャンダイジングに適したIPおよびマス層をターゲットとしたIPの企画、映像制作、プロデュースとその運用を行っている。
この期の実績としては、『バトルスピリッツ サーガブレイヴ』や『銀魂 THE FINAL』『アイカツプラネット!』などが放送された。
なお、業績推移は以下のとおり。

会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 浅古 有寿
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆2415億1300万円、営業利益1802億2900万円、経常利益1864億7000万円、最終利益1293億100万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコピクチャーズ
- 設立
- 2015年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 佐藤 弘幸