CryptoGamesとオタクコイン協会は、6月24日、仮想現実の世界をブラウザ上に再現するDecentralandを活用し、 メタバース上の『オタクコイン画廊:Otaku Coin GaRo(OCGR)』の公開を発表した。
また近日販売予定のオタクコインをモチーフにしたクリプトアート作品10点を展示したという。『オタクコイン画廊』はメタバース建築家・MISOSHITA氏のデザインとのこと。
Decentralandはパソコンブラウザで快適に操作できる仮想現実のウェブサービスで、 イーサリアム・ブロックチェーンで稼働しているメタバースの世界となる。
Decentraland利用者は仮想現実のなかで、 土地・建物・アート作品などをNFT *1を売買することができ、 Decentralandで購入した土地であれば、 利用者が自由にカスタマイズできる。
今回の実証実験では、 『オタクコイン画廊』内でオタクコインをモチーフにしたクリプトアート作品を展示する取り組みを通じて、 購入前によりリッチな体験を提供することで、 NFT作品のブランディング向上や販売促進に繋がるかの検証を行っていく。
■ 『オタクコイン画廊:Otaku Coin GaRo』内の様子を映した映像や写真画像はこちら
■ Decentraland上の『オタクコイン画廊:Otaku Coin GaRo』はこちら
https://play.decentraland.org/?position=20%2C66&realm=fenrir-amber
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