セガ、21年3月期の決算は売上高41%増の1342億円、営業益159%増の183億円と大幅増収増益 直近では最高水準の利益 家庭用ゲームが「飛躍的に伸長」
セガの2021年3月期の決算は、売上高1342億8500万円(前の期比41.7%増)、営業利益183億7200万円(同159.6%増)、経常利益225億1700万円(同180.5%増)、最終利益256億2000万円(同425.9%増)と大幅増収増益を達成した。直近では最高水準の利益となった。
・売上高:1342億8500万円(同41.7%増)
・営業利益:183億7200万円(同159.6%増)
・経常利益:225億1700万円(同180.5%増)
・最終利益:256億2000万円(同425.9%増)
セガサミーホールディングス<6460>の決算報告では、コンシューマゲームが「飛躍的に伸長」とコメントしていた。
コンシューマ分野では、フルゲームについては『ペルソナ5スクランブル ザ ファントム ストライカーズ(欧米版)』、『龍が如く7光と闇の行方(欧米版)』、『Football Manager2021』などの新作タイトルを発売したほか、高採算のリピート販売が好調に推移し、販売本数は4177万本(前期は2857万本の販売)となった。
また、F2P分野については、スマートフォンゲーム『Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories(リゼロス)』や『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(プロセカ)』などの新作タイトルに加えて、既存タイトルも好調に推移した。
売上高と利益の推移は以下のとおり。
・売上高:1342億8500万円(同41.7%増)
・営業利益:183億7200万円(同159.6%増)
・経常利益:225億1700万円(同180.5%増)
・最終利益:256億2000万円(同425.9%増)
セガサミーホールディングス<6460>の決算報告では、コンシューマゲームが「飛躍的に伸長」とコメントしていた。
コンシューマ分野では、フルゲームについては『ペルソナ5スクランブル ザ ファントム ストライカーズ(欧米版)』、『龍が如く7光と闇の行方(欧米版)』、『Football Manager2021』などの新作タイトルを発売したほか、高採算のリピート販売が好調に推移し、販売本数は4177万本(前期は2857万本の販売)となった。
また、F2P分野については、スマートフォンゲーム『Re:ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories(リゼロス)』や『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(プロセカ)』などの新作タイトルに加えて、既存タイトルも好調に推移した。
売上高と利益の推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- セガサミーホールディングス株式会社
- 設立
- 2004年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 里見 治/代表取締役社長 グループCEO 里見 治紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高4678億9600万円、営業利益568億3600万円、経常利益597億7800万円、最終利益330億5500万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6460