マンガボックスの2021年3月期(第1期)の決算は、最終利益が1億0475万5000円だった。本日(6月29日)付の「官報」に掲載した「決算公告」で判明した。
同社は、7月1日より、『マンガボックス』の運営事業をスピンオフする形で設立された。設立初年度ながら利益計上するなど順調な立ち上がりとなったようだ。
なお、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>の100%子会社だったが、現在、TBSの子会社となっている。
『マンガボックス』は、人気マンガ家の連載作品が読めるスマートフォン・タブレット端末向けのマンガ雑誌アプリで、2013年12月よりサービス提供を行っている。
同社は、7月1日より、『マンガボックス』の運営事業をスピンオフする形で設立された。設立初年度ながら利益計上するなど順調な立ち上がりとなったようだ。
なお、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>の100%子会社だったが、現在、TBSの子会社となっている。
『マンガボックス』は、人気マンガ家の連載作品が読めるスマートフォン・タブレット端末向けのマンガ雑誌アプリで、2013年12月よりサービス提供を行っている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432