元気、2021年3月期の決算は最終利益が73.6%減の1400万円 サービス終了を発表した『グリムエコーズ』の開発・運営を担当、新プロジェクトも?

元気の2021年3月期(第14期)の決算は、最終利益が前の期比で73.6%減の1400万円だった。前の期(2020年3月期)の決算は5300万円だった。本日(6月30日)付の「官報」に掲載した「決算公告」で判明した。

同社は、ダイコク電機傘下で、ゲームソフトやデジタルコンテンツの企画・開発・販売・運営のほか、パチンコ・パチスロの企画・開発を手がけている。

スマホゲームについては、本日サービス終了を発表した『グリムエコーズ』の開発・運営を担当した。『グリム』シリーズの新作を用意しているようだ(関連記事)。

 
元気株式会社
http://www.genki.co.jp/

会社情報

会社名
元気株式会社
設立
1990年10月
代表者
星野孝
決算期
3月
直近業績
未開示
上場区分
非上場
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