アニプレックス、2021年3月期の決算は営業利益が82%増の534億円と大幅増益 劇場版「鬼滅の刃」や『FGO』『ツイステ』貢献
アニプレックスの2021年3月期の決算は、売上高2062億2200万円(前の期比36.6%増)、営業利益534億5300万円(同81.9%増)、経常利益537億5100万円(同84.2%増)、最終利益369億3600万円(同100.5%増)と大幅増収増益を達成した。7月5日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。ここ2年は減収減益だったが、一気に回復した格好だ。
・売上高:2062億2200万円(同36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増)
ソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社で、アニメなどの企画製作を中心に、パッケージ商品の発売、各種作品の劇場配給・番組販売・配信、ゲームアプリやフィギュア・アパレルの開発、ライブエンタテインメントの開催、「ANIPLEX+」の運営を行っている。
ソニーグループの決算報告によると、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を中心とするアニメ事業の好調に加えて、『Fate/Grand Order』や『ディズニー ツイステッドワンダーランド』などモバイルゲームも増収だったとのこと。
なお、過去の業績推移は以下のとおり。
・売上高:2062億2200万円(同36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増)
ソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社で、アニメなどの企画製作を中心に、パッケージ商品の発売、各種作品の劇場配給・番組販売・配信、ゲームアプリやフィギュア・アパレルの開発、ライブエンタテインメントの開催、「ANIPLEX+」の運営を行っている。
ソニーグループの決算報告によると、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を中心とするアニメ事業の好調に加えて、『Fate/Grand Order』や『ディズニー ツイステッドワンダーランド』などモバイルゲームも増収だったとのこと。
なお、過去の業績推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- ソニーグループ株式会社
- 設立
- 1946年5月
- 代表者
- 代表執行役会長CEO 吉田 憲一郎/代表執行役社長COO兼CFO 十時 裕樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高及び金融ビジネス収入13兆207億6800万円、営業利益1兆2088億3100万円、税引前利益1兆2686億6200万円、最終利益9705億7300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6758
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 岩上敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- ・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増) - 上場区分
- 未上場