セガサミークリエイションの2021年3月期(第8期)の決算は、最終利益が5億8200万円と黒字転換となった。前の期(2020年3月期)の実績は、最終損失15億6200万円だった。ただ引き続き債務超過となっている。7月5日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、セガサミーホールディングス<6460>の傘下で、カジノ機器の開発・製造・販売、遊技機の受託開発並びにアドバイザリー業務を主な事業内容としている。
同社は、セガサミーホールディングス<6460>の傘下で、カジノ機器の開発・製造・販売、遊技機の受託開発並びにアドバイザリー業務を主な事業内容としている。
会社情報
- 会社名
- セガサミーホールディングス株式会社
- 設立
- 2004年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 里見 治/代表取締役社長 グループCEO 里見 治紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高4678億9600万円、営業利益568億3600万円、経常利益597億7800万円、最終利益330億5500万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6460