VRやAR、MR関連のコンテンツ開発を手掛ける南国ソフトの2021年3月期(第15期)の決算は、前の期比18.6%増の6000万円だった。7月5日付の「官報」に「決算公告」で判明した。前の期(2020年3月期)の実績は、5100万円だった。
同社は、xR(AR/MR/VR)コンテンツ企画・開発のほか、UI/UXデザイン、コンサルティング、アプリケーション企画・開発、ITコンサルティングを主な事業内容としている。
グループ会社の南国アールスタジオについては、最終利益500万円だった。同社は、Mixed Reality事業に特化した制作スタジオとして、企業向けデジタルトランスフォーメーション(DX)の支援や、拡張現実空間におけるコミュニケーションプラットフォームの開発に取り組むほか、エンターテイメント、デジタルアートなど手掛けているという。
同社は、xR(AR/MR/VR)コンテンツ企画・開発のほか、UI/UXデザイン、コンサルティング、アプリケーション企画・開発、ITコンサルティングを主な事業内容としている。
グループ会社の南国アールスタジオについては、最終利益500万円だった。同社は、Mixed Reality事業に特化した制作スタジオとして、企業向けデジタルトランスフォーメーション(DX)の支援や、拡張現実空間におけるコミュニケーションプラットフォームの開発に取り組むほか、エンターテイメント、デジタルアートなど手掛けているという。