【ゲーム株概況(7/9)】大引け後に決算発表控えたIGポートが買われる 3Q好決算のSHIFTは急反発 グーグルによる子会社買収観測でメタップスはS高

7月9日の東京株式市場では、日経平均は3日続落し、前日比177.61円安の2万7940.42円と2万8000円を割り込んで取引を終えた。新型コロナウイルスの変異株の世界的な感染拡大が市場の心理を冷やし、一時は下げ幅600円超に達する場面もあった。

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、この日の大引け後に決算発表を控えたIGポート<3791>のほか、DLE<3686>、アクセルマーク<3624>、バンク・オブ・イノベーション<4393>などが買われた。

ただ、IGポートは大引け後に発表された2021年5月期通期の決算は大幅な増益を達成したものの、続く2022年5月期の予想が厳しい数字となっており、週明けの株価動向には注視しておく必要がありそうだ。

また、周辺株では、前日7月8日に発表した第3四半期決算でその業績好調ぶりがあらためて確認されたSHIFT<3697>が商いを伴って急反発した。

持分法適用会社pringのグーグルによる買収観測報道が株価の刺激材料となっているメタップス<6172>はストップ高した。

半面、壽屋<7809>やアピリッツ<4174>、NJHD<8421>などが安い。


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