エディア、第1四半期の決算は営業益2500万円と黒字転換 2四半期連続の黒字 ドラマCDやグッズ販売、受託好調 電子書籍も大きく伸長

エディア<3935>は、この日(7月14日)、第1四半期(21年3~5月)の連結決算を発表し、売上高6億1100万円(前年同期比4.0%増)、営業利益2500万円(前年同期は200万円の損失計上)、経常利益2300万円(同600万円の損失計上)、最終利益2300万円(同2000万円の損失計上)と増収・黒字転換を達成した。前期第4四半期に続いて2四半期連続の黒字となった。


・売上高:6億1100万円(同4.0%増)
・営業利益:2500万円(同200万円の損失計上)
・経常利益:2300万円(同600万円の損失計上)
・最終利益:2300万円(同2000万円の損失計上)

 


同社では、IP事業におけるドラマCDやグッズ販売、BtoB事業における受託案件が好調に推移し、また、出版事業における作品数拡大により電子書籍売上が大きく伸長したことでストックビジネスが加速し利益率が上がった、としている。

IP事業では、『MAPLUS+キャラdeナビ』で、アニメ「ゆるキャン△SEASON2」から「大垣千明&犬山あおい」のキャラチェンジセットを追加するなど、コロナ禍においても厳選した人気IPとのコラボレーションを進め、着実に収益を積み上げている。

また、同社保有のレトロゲームタイトル「対決 ‼ ブラスナンバーズ」がNintendo Switch Onlineで配信されライセンスアウトによる収益の獲得も進んでいる。

さらに、オリジナルドラマCD女性向けCDレーベル「MintLip(ミントリップ)」より『DIG-ROCK(ディグロック)』シリーズが引き続き人気を博し、CD販売に加えグッズ販売が好調を維持している。

グッズにおいては、オンラインくじサービスの『くじコレ』が好調で、新たに女性顧客向けサービスとして『まるくじ』の販売を開始し、同社グループの収益に貢献した。

出版事業では、『レベル1の最強賢者~呪いで最下級魔法しか使えないけど、神の勘違いで無限の魔力を手に入れ最強に~』など人気ライトノベルシリーズの続編の刊行や、人気シリーズ『姉が剣聖で妹が賢者で』のコミカライズ、新たに立ち上げたコミックレーベル「マンガBANGコミックス」より、『異世界の戦士として国に招かれたけど、断って兵士から始める事にした2』など着実に作品数を増やし、電子書籍販売においても作品数が増加したことに伴い、前期に引き続き大きく躍進している。

BtoB事業では、他社のゲームサービスのローカライズ及び運営受託、音楽制作受託、法人向け各種コンテンツ制作受託など堅調に推移した。


 
■2022年2月通期の見通し

2022年2月期の業績見通しは非開示。「現時点で合理的な業績予想の算定ができない」ため、と説明している。
株式会社エディア
http://www.edia.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社エディア
設立
1999年4月
代表者
代表取締役社長 賀島 義成
決算期
2月
直近業績
売上高24億7000万円、営業損益2300万円の赤字、経常損益3400万円の赤字、最終損益8000万円の赤字(2021年2月期)
上場区分
東証マザーズ
証券コード
3935
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