コーエーテクモHD、9月中間の経常益を160億円から210億円に大幅上方修正 『仁王2』などリピート好調、スマホゲーム堅調 投資有価証券売却益も寄与
コーエーテクモホールディングス<3632>は、7月26日、9月中間期の連結業績予想を上方修正し、売上高320億円(前回予想300億円)、営業利益120億円(前回予想100億円の利益計上)、経常利益210億円(前回予想160億円の利益計上)、最終利益150億円(前回予想120億円の利益計上)とした。従来予想からの修正率は、売上高6.7%増、営業利益20.0%増、経常利益31.3%増、最終利益25.0%増となる。
【予想数字】
・売上高:320億円(前回予想300億円)
・営業利益:120億円(前回予想100億円の利益計上)
・経常利益:210億円(前回予想160億円の利益計上)
・最終利益:150億円(前回予想120億円の利益計上)
【修正率】
・売上高:6.7%増
・営業利益:20.0%増
・経常利益:31.3%増
・最終利益:25.0%増
同社では、パッケージゲームでは『仁王2 Complete Edition』等のリピート販売が好調に推移したため、としている。スマートフォンゲームでは、自社開発のスマートフォンゲーム『三國志覇道』が堅調に推移し、IP許諾によるロイヤリティ収入も引き続き高い水準となった。営業外収益についても投資有価証券売却益が計画を上回って進捗したとのこと。
なお、2022年3月通期の連結業績予想については、第3四半期以降のIP許諾によるロイヤリティ収入、世界経済の動向による営業外収益の不確実性に鑑み、当初予想からの変更しない、としている。
ございません
第1四半期(21年4~6月)の連結決算を発表し、
【予想数字】
・売上高:320億円(前回予想300億円)
・営業利益:120億円(前回予想100億円の利益計上)
・経常利益:210億円(前回予想160億円の利益計上)
・最終利益:150億円(前回予想120億円の利益計上)
【修正率】
・売上高:6.7%増
・営業利益:20.0%増
・経常利益:31.3%増
・最終利益:25.0%増
同社では、パッケージゲームでは『仁王2 Complete Edition』等のリピート販売が好調に推移したため、としている。スマートフォンゲームでは、自社開発のスマートフォンゲーム『三國志覇道』が堅調に推移し、IP許諾によるロイヤリティ収入も引き続き高い水準となった。営業外収益についても投資有価証券売却益が計画を上回って進捗したとのこと。
なお、2022年3月通期の連結業績予想については、第3四半期以降のIP許諾によるロイヤリティ収入、世界経済の動向による営業外収益の不確実性に鑑み、当初予想からの変更しない、としている。
ございません
第1四半期(21年4~6月)の連結決算を発表し、
会社情報
- 会社名
- コーエーテクモホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高845億8400万円、営業利益284億9400万円、経常利益457億4100万円、最終利益337億9200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3635