gumi子会社のグラムス、21年4月期の決算は最終利益が58.6%増の5598万円…『ラグナドール』を21年9月にリリース予定
gumi<3903>子会社のグラムスの2021年4月期(第4期)の決算は、最終利益が前の期比58.6%増の5598万円だった。前の期(2020年4月期)の実績は3530万円だった。本日(7月29日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
『神獄のヴァルハラゲート』と『黒騎士と白の魔王』『大戦乱!!三国志バトル』『大連携!!オーディンバトル』など数々のヒットタイトルを生み出した谷直史氏が率いるモバイルゲームの開発スタジオ。
新作『ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫』を発表した。2021年9月にPCとスマートフォン向けにサービス開始を予定しており、現在、事前登録の受付を行っている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903
会社情報
- 会社名
- 株式会社グラムス
- 設立
- 2018年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 谷 直史