スタジオジブリ、21年3月期の決算は最終利益が84%増の12億5300万円

スタジオジブリの2021年3月期(第19期)の決算は、最終利益が前の期比で84.3%増の12億5300万円だった。前の期(2020年3月期)の実績は、最終利益が6億8000万円だった。この日(8月13日)の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、長編アニメーション映画を中心にアニメ作品の制作を主力事業としている。

 

  

業績推移は以下のとおり。

 

 

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