動画制作・映像制作のCrevoが減資 資本金を3億6500万円、準備金を4100万円減らす

動画制作・映像制作のCrevo(クレボ)が減資を行う。資本金を3億6500万円、準備金を4100万円減らしてそれぞれ1億円、4億4500万円にする。株主総会の決議は8月16日に終了したという。本日(8月26日)付の「官報」に掲載された「資本金及び準備金の額の減少公告」で判明した。

同社は、動画制作・映像制作サービス「Crevo」を展開している。直近の決算(2020年9月期、第9期)の決算は、最終損失が6500万円だった。