Enhanlabo、21年4月期の決算は最終損失が2億1000万円と赤字幅拡大 メガネ型ウェアラブル端末「b.g.」を展開

ビジョナリーホールディングス<9263>傘下のEnhanlabo(エンハンラボ)の2021年4月期(第4期)の決算は、最終損失が2億1000万円と赤字幅が拡大した。債務超過となっている。前の期(2020年4月期)の決算は、最終損失が7200万円だった。9月9日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、メガネ型ウェアラブル端末「b.g.(ビージー)」の企画、開発、販売を行っている。