【人事】Fantasy Tech、「エヴァンゲリオン」や「ポケットモンスター」をプロデュースした岩田圭介氏が「PolkaFantasy」アニメアドバイザーに就任

 

Fantasy Techは、この日(9月14日)、NFTマーケットプレイス・ブロックチェーンゲーム「PolkaFantasy」のアニメアドバイザーに「新世紀エヴァンゲリオン」、「ポケットモンスター」など有名アニメ作品のプロデュースを数百タイトル以上手掛けた、元テレビ東京アニメ事業プロデューサーの岩田圭介氏が就任したことを発表した。

PolkaFantasyは、日本の二次元文化に特化した世界初のNFTマーケットプレイス・ブロックチェーンゲーム。先月開催した初のNFTネットオークションでは総額4億7226万円相当の記録的結果を達成し、9月10日にはネイティブトークン【$XP】が上場し、初日取引量は50億円相当を記録した。

年内にはNFTマーケットプレイスとゲームを組み合わせたNFT GameFi(ゲーム×DeFi)、Play-to-Earn(プレイで稼ぐ)の仕組みを搭載したブロックチェーンゲームβ版をグローバルローンチを行う予定。

今回テレビ東京をはじめ長年アニメコンテンツ事業に携わり、アニメ業界に幅広いネットワークと知見を持つ岩田氏がPolkaFantasyのアニメアドバイザーとして就任し、NFTマーケットプレイスのコンテンツ強化、そしてブロックチェーンゲームで有名IP作品とのコラボレーション実現に向けて邁進する、としている。


■岩田圭介氏プロフィール
1979年に東京12チャンネル(現テレビ東京)入社、営業~編成~報道を経て1993年から編成でアニメ番組をプロデュース。その後コンテンツ事業局でアニメ事業を担当、現在に至る。「新世紀エヴァンゲリオン」「ポケットモンスター」「遊戯王デュエルモンスターズ」「NA RUTO」「ケロロ軍曹」「ヒカルの碁」「テニスの王子様」など数多くのヒット作品を手がけ、現在まで関わったテレビアニメは数百タイトルにのぼる。「ポケットモンスター」では1997年12月16日に起きたポケモン騒動の渦中にリスクマネージメントが功を奏しその後世界的ブレイクを果たした。現在も幅広くアニメビジネスに携わっている。


■岩田圭介氏コメント
世界中の注目を集める日本のアニメ・コミック・ゲーム等を創造してきたクリエーター方、 またそれに続くクリエーター方にとって、 日本文化に特化したPolka Fantasyは、 様々な形で貢献可能なステージであると確信しています。 版権という概念が世に出て以来、 著作者の権利は様々な形で守られてきましたが、 パーフェクトではなく今も多くの課題を抱えています。 PolkaFantasyはその課題に応えうる環境が組み込まれており、 著作者の権利を守ると同時に著作物のパフォーマンスを最大化することが可能です。
クリエーター方の才能が、 限りなく広い無限の場所で、 限りなく長い永遠の時間軸で活躍し続けるでしょう。