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Amazia<4424>は、9月30日、2021年9月期通期の連結業績予想の修正を発表、海賊版サイトによる影響が下げ止まっていることに加え、積極的な広告宣伝が奏功し、売上高が前回発表予想を上回る見通しとなった。
売上高68億3200万円→75億円（増減率9.8％増）
営業利益1億7000万円→2億5000万円（同47.0％増）
経常利益1億7200万円→2億5000万円（同45.6％増）
最終利益1億1100万円→1億5000万円（同35.0％増）海賊版ウェブサイトの利用者拡大や競合環境の激化などがアクティブユーザー数の伸び悩みや1人当たりの課金売上の低下をもたらす大きな要因となっていたが、現状において、海賊版サイトの利用者拡大は続いているものの、その影響は下げ止まっていることや、積極的な広告宣伝が奏功したため、売上高が前回発表予想を上回る見通しとなった
また、売上高増加に伴い、広告宣伝費の増加を吸収し、営業利益、経常利益、当期純利益も前回発表予想値を上回る見通し。
