「ふるいち」などを展開するテイツー<7610>は、2022年2月通期の連結業績予想の上方修正を行い、売上高255億円(前回予想242億円)、営業利益9億5000万円(同5億円の利益)、経常利益9億5000万円(同5億円の利益)、最終利益6億5000万円(同2億5000万円の利益)とそれぞれ引き上げた。
・売上高:255億円(前回予想242億円)
・営業利益:9億5000万円(同5億円の利益)
・経常利益:9億5000万円(同5億円の利益)
・最終利益:6億5000万円(同2億5000万円の利益)
従来予想からの修正率は、売上高5.3%増、営業利益90.0%増、経常利益90.0%増、最終利益160.0%増となっている。
・売上高:5.3%増
・営業利益:90.0%増
・経常利益:90.0%増
・最終利益:160.0%増
第2四半期は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴ういわゆる巣ごもり需要により、多数の来店客があった結果、計画数値を大幅に上回って着地する見込みになった、としている。
なお、第3四半期に入って巣ごもり関連の需要増は終息に向かい、第3四半期以降は当初計画どおりに推移すると予測し、第3四半期以降の計画数値は据え置いているとのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社テイツー
- 設立
- 1990年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 藤原 克治
- 決算期
- 2月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 7610