JPYCとLinksが事業提携 次世代SNSアプリ「Links」でJPYCの取扱い開始、



『JPYC』を取り扱うJPYCと、LinksはJPYC等のブロックチェーン技術の普及推進を図る事業提携に合意するとともに、仮想通貨(暗号資産)を無料で送受信できる次世代SNSアプリ「Links」において、JPYCの取扱い開始を発表した。

今後、「Links」で使えるJPYCサービスの実装を進めするという。また提携を記念して抽選*で100名に500JPYCがあたるキャンペーンを実施する。

*条件を満たした人のうち

事業提携内容
・次世代SNSアプリ「Links」内でのJPYC購入・Vプリカギフト交換サービスの実装
・次世代SNSアプリ「Links」内でのNFTサービスの共同開発
・ブロックチェーン技術を活用した地域通貨事業の共同推進

JPYC会社公式Twitterアカウントをフォロー&アンケートに答えてJPYCをもらおうキャンペーン
LinksのJPYC実装を記念して、条件を満たした方の中から抽選で100名に500円分のJPYCがあたるキャンペーンを開催する。キャンペーン参加締め切りは10月15日。

【キャンペーンに参加する3ステップ】
・Linksアプリ(ダウンロード方法は下記に記載)のダウンロード
・アンケートに回答(https://forms.gle/jF5EDc7aDxtvykqA6
・JPYC会社公式Twitterアカウント(https://twitter.com/jcam_official)をフォロー

※すでに会社公式Twitterアカウントをフォロー済やLinksアプリをダウンロードしている人も対象となる。

次世代SNSアプリLinks(リンクス)とは
Linksは2021年4月に公開された次世代SNSアプリで、ブロックチェーン等の分散型台帳技術を活用し、携帯番号と6桁のPINコードのみで安全かつ簡単に自分の仮想通貨(暗号資産)を管理できる。暗号化された通信によるプライバシーを確保したメッセージのやり取りや、コミュニティ形成も可能。

Links内での無料送受信はJPYCの他にも、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)、他のERC-20トークンが対応可能となった。今後も取扱可能通貨が増加する見込み。

Linksの取扱説明書:https://note.com/linksbtc/m/m7cb19e5822f7

◆Linksの4つの特徴
・6桁のPINと電話番号のみで簡単&安全に管理可能な、暗号資産ウォレット「Linksウォレット」
・暗号資産を用いた0.1円単位未満での、即時かつ手数料無料の送金「Linksマイクロペイメント」
・プライバシーとセキュリティを確保した、多機能メッセンジャー「Linksメッセンジャー」
・さまざまな機能を追加できる、公式アカウント「Linksロボ」

◆Linksでの暗号資産の管理方法について
Linksでは、「Mixin Network」を活用し、法律に準拠して、日本国居住者向けの暗号資産ウォレットサービスを提供している。「Mixin Network」は、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)+非同期BFT(Asynchronous BFT)のコンセンサスアルゴリズムを採用するDAGベースの分散ネットワークで、中央集権機関を設けずに資産を管理できる仕組みを構築している。

ネットワーク(暗号資産の送受信等)の承認は、世界中で35のアクティブなメインネットノードが実行し、不正対策のネットワークシステムやメインネットノード参加者が多額の暗号資産を預託する仕組み等で、分散的な資産管理を実現している。

現在、ネットワーク全体で1,800億円相当の暗号資産を扱っており、ネットワーク誕生からの約3年間、不正流出などの事例は確認されていない。