PIYOSHI CREATIVE STUDIO、サバイバルホラー『THE MADHOUSE | 感染屋敷』を11月19日にSteamで発売決定!

インディーゲームスタジオ「PIYOSHI CREATIVE STUDIO」は、新作サバイバルホラーゲーム『THE MADHOUSE | 感染屋敷』を2021年11月19日にSteamで発売することを発表した。価格は980円(税込)。ローンチセールとして発売後7日間は10%割引となる。

本作は、閉鎖した廃屋敷からの生還を目指す、サバイバルホラーゲーム。"マルチプル" ファーストパーソンビューによる恐怖感と没入感、戦略性の向上などが特徴。

・プレイ時間について
プレイヤーのスキルや行動次第だが、初回プレイではクリアまでに少なくとも4時間程度を要すると思う。

・マルチエンディングについて
本作はマルチエンディングとなっており、4つのエンディングがある。プレイヤーの行動次第ではあるが、1週目のプレイで(最初からやり直さずに)すべてのエンディングを見ることもできる。

・プレイングマニュアルの公開
発売に先立ち、公式ホームページでプレイングマニュアルを公開した。また、SteamストアページからもPDF版のマニュアルを参照できる。

https://sites.google.com/view/the-madhouse/manual

・『敵のランダム徘徊』による緊張感の向上
本作では、プレイヤーは化物の視界を "盗視" し、見つからないように行動することが求められる。この "盗視" の重要性を高めている本作のシステムが"ランダム" ローミング(敵のランダム徘徊)。本作の敵の徘徊ルートは必ずしも一定ではなく、ランダム性がある。

さらに、プレイヤーの行動やストーリー進行に応じて敵の行動が変化するため、プレイヤーは "盗視" を活用し、常に敵の行動に目を配る必要がある。廃屋敷の中では、終始緊張感をもったゲームプレイを楽しむことができるだろう。

・複数の難易度モードを搭載
本作では複数の難易度モード(EASY, NORMAL, HARD, MAD)を搭載しており、敵の強さや消費アイテムの入手数などが異なる。MADモードは、敵の攻撃を受けると即死する高難易度のモードとなっている。真の恐怖に挑みたい人は、是非チャレンジしてみてほしい。

 

・廃屋敷の仕掛け
廃屋敷には、本ゲーム独自の謎解きに加え、様々な仕掛けを散りばめている。少しびっくりさせるような脅かし要素も用意しているので、廃屋敷の探索を楽しめると幸い。

・Steam実績対応
本作はSteam実績に対応している。Steam実績は簡単なものから難易度の高いものまで揃えているので、実績コンプリートを目指したり、縛りプレイを楽しむこともできるだろう。

・ゲーム実況動画配信と収益化について
ゲーム実況動画の配信は大歓迎。実況による収益化も問題ない。

 

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