ソニーグループ、「PlayStation5」の第2四半期の販売台数は330万台にとどまる 「半導体不足や物流混乱の影響を想定よりも受けている」

ソニーグループ<6758>は、家庭用ゲームのハード「PlayStation5」の第2四半期における販売台数について330万台だったことを明らかにした。上期の累計販売台数は560万台となった。販売台数が上向いておらず、「PS4」導入2年目の1480万台とする期中の販売台数の目標の達成が難しい状況になってきたようにみえる。

同社では、「物流の混乱や、デバイスの供給制約が日に日に大きくなっており、ハードの販売についても想定よりも影響を受けた」という。今期の販売目標は変えていないが、プレイステーションのプラットフォームのモメンタムを維持して、努力してユーザーの期待に応えたい、とした。 

その努力の内容について、同社では、部品の共通化や他の協力会社からの調達、不足が見通せるものについては普段よりも多く在庫を手元に置く、設計を変更して入手しやすい他の部品が使えるようにする、などの対策を組み合わせているという。

なお、第2四半期(21年7~9月)におけるゲーム&ネットワークサービス分野の業績は、売上高が前年同期比27%減の1388億円、営業利益が同22%減の827億円と増収減益だった。

採算性の高いPS4のハードと周辺機器の販売台数が減少したことに加えて、PS5のハードウェアの製造コストを下回る戦略的な価格設定による損失、販売管理費の増加などが主な減益要因になったとのこと。

ソニーグループ

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株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)
https://www.sie.com/jp/index.html

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設立
1993年11月
代表者
代表取締役社長 ジム・ライアン
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