アプリボット、21年9月期の最終損失は1.42億円と赤字幅縮小 『NieR Re[in]carnation』配信、『FF VII EVER CRISIS』 が22年に登場予定
サイバーエージェントグループのアプリボットの2021年9月期(第12期)の決算は、最終損失が1億4200万円と赤字幅縮小となった。前の期(2020年9月期)は、最終損失が3億2600万円だった。
同社は、『ジョーカー~ギャングロード~』『NieR Re[in]carnation』の運営を行った。
また以下のタイトルを終了した。
・『グリモア~私立グリモワール魔法学園~』(2020年11月30日にサービス終了)
・『SEVEN's CODE』(2020年10月21日をもって1年間の運営を終了)
このほか、スクウェア・エニックスと共同で、スマートフォン向けタイトル『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS』 の開発を行っており、2022年に登場予定となっている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アプリボット
- 設立
- 2010年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 浮田 光樹
- 決算期
- 9月