CyberZ、21年9月通期の決算は最終損失2億8000万円と赤字幅縮小 債務超過、5期連続の最終損失に

CyberZの2021年9月通期(第13期)の決算は、最終損失が2億8000万円と赤字幅が縮小した。前の期(2020年9月期)の実績は、最終損失12億0200万円だった。12月13日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、スマートフォン広告代理業のほか、eSPORTS大会「RAGE」、ゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」の運営を行っている。

なお、2017年9月期から損失計上が続いており、5期連続の最終損失となった。また債務超過も続いている。

 

 

株式会社CyberZ
https://cyber-z.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社CyberZ
設立
2009年4月
代表者
代表取締役社長CEO 山内 隆裕
決算期
9月
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