HashPaletteは、 前澤友作氏による、 世界初、 宇宙からのNFT発行において、 NFTに特化したブロックチェーン「Palette（パレット）」が採用されたと発表した。
本件をプロデュースしているARTTODAYは、HashPalette代表取締役CEOである吉田と前澤氏の共同出資企業。HashPaletteは2020年よりNFT特化ブロックチェーンPaletteの開発を行っており、 NFT領域における広範囲の知見とノウハウを活かし、 本件のNFTの活用において全面支援を行ってきた。
本プロジェクトにおいては、 クロスチェーン機能による高い流通性、 また、 独自のガスレス設計が、 宇宙におけるアート、 エンターテイメント分野での価値創造を地球環境へ負荷をかけることなく継続的に実現できる永続性が評価され、 Paletteが採用している。
なお、 NFTのメタデータ保管先として分散型ストレージシステムであるIPFSを採用することで、 より恒久的に価値を保存できる仕組みを実現したとのこと。
