自社アプリ収益化までの道筋が見える「いちばんやさしいアプリマーケティングの教本」が12月22日発売…著者ブシロード森下明氏の事例を基にした具体的な施策も解説


インプレスは、ブシロードで様々なアプリマーケティングを手がけた森下明氏による、アプリマーケターのための単著『いちばんやさしいアプリマーケティングの教本 人気講師が教えるスマホアプリ収益化の大原則』を、20211222日に刊行する。

本書は、アプリビジネスの第一線で活躍している森下明氏の経験などを基にした、どのような環境下においても、自社アプリの収益化を実現していくための一連の手法や具体的な施策を「アプリマーケティング」として解説している。

アプリビジネスが未経験の人でも、「アプリが売れる」ための全体像が一冊で分かる最適な入門書ともいえる内容で構成されている。

紹介されているのは、どのようなアプリにおいても実践でき、成果へとつなげるための手法となる。現在は冒頭からレッスン11までの計42ページを無料公開中だ。 

リンク:概要ページはこちら(https://book.impress.co.jp/books/1120101136

また、本著刊行を記念して、森下氏、Colorful Paletteの近藤氏、スパイダープラスの三浦氏による三者対談記事も掲載している。

 記事リンク:(https://gamebiz.jp/news/338484

 ■目次
Chapter 1 アプリマーケティングの現状を理解しよう
Chapter 2
 アプリ広告の仕組みを理解しよう
Chapter 3
 Apple Search Adsの運用を始めよう
Chapter 4
 Googleアプリキャンペーンの運用を始めよう
Chapter 5
 Twitter広告でアプリのインストールを増やそう
Chapter 6
 Facebook広告でアプリのインストールを増やそう
Chapter 7
 アプリストア最適化と広告不正に対応しよう
Chapter 8
 アプリの分析と改修提案に取り組もう
Chapter 9
 アプリの投資回収について考えよう

 ■著者について

森下 明(もりした あきら)
株式会社ブシロード海外HQ モバイル責任者
1988
年三重県生まれ。東京理科大学理工学部を卒業後、株式会社マクロミルに入社。その後、広告代理店、ソーシャルゲーム開発会社でアプリマーケティング領域の職務に従事。
2018
年、アプリマーケティング部門の立ち上げのため、株式会社ブシロードに入社。広報宣伝部副部長を経て、20219月より現職(Bushiroad International Pte. Ltd. / Head of Mobile)。
CEDEC
やアドテック東京などのカンファレンスに多数登壇。豪州Bond University MBA修了。