マイネット、FC琉球のオフィシャルDXパートナーに就任　ユニフォームスポンサーも継続

マイネット<3928>は、本日（1月13日）、琉球フットボールクラブ（FC琉球）のオフィシャルDX（デジタルトランスフォーメーション）パートナーに就任したことを発表した。

今後はFC琉球での取り組みに留まらず、2021年9月から経営参画した滋賀レイクスターズでのナレッジやノウハウも活用しつつ、B2C事業運営や事業管理のDXを実行し、成果に繋げていく。また、デジタルの力でファンコミュニティの熱量を増幅し、サポーターと共にFC琉球のJ1昇格を後押ししていく。

マイネットグループは、ゲームサービス事業など数多くのオンラインコミュニティで培ったDX技能を活かし、2021年よりFC琉球の物販事業とファンクラブ運営を担ってきた。物販事業では複数月で前年比5倍の売上を達成するなどの収益貢献はもちろん、ファンクラブ運営を通じたサポーターのコミュニティ活性化にも尽力している。

なお、昨年同様、自らが最も近いファンであり強力なサポーターであるべく、ユニフォームスポンサーを継続するほか、子会社のマイネット琉球もフラッグスポンサーを継続する。

同社グループは、これまで培ってきたオンラインコミュニティ運営のノウハウをリアル領域にも活かし、スポーツとその周辺に集まる人々や地域を熱狂の渦に巻き込んで、今後ますますスポーツの価値向上と産業の発展に取り組んでいくとしている。