フレームダブルオー、COINJINJA・Multichain対応のNFTマーケット「tofuNFT」と提携



フレームダブルオーは、1月24日、COINJINJA・Multichain対応のNFTマーケット「tofuNFT」と提携した。

これにより、 DEVプロトコルでクリエイターを支援すると獲得できるサポーター証明NFTが「tofuNFT」でトレード可能になり、 サポーターのベネフィットが向上する。  

tofuNFTについて
tofuNFTはBCG(ブロックチェーンゲーム)とCollectiblesに特化したマルチチェーン対応のNFT Market(※1)。 海外向けにのみ運営していた前身のSCV NFT Marketは運営開始3ヶ月で月間取扱高10億円を超え、 BSC上で最も出来高のあるNFT Marketとなっていた(※2)。

2022年1月現在の対応チェーン数は24を超え、 月間1200万PV、 12言語に対応し、 193カ国の国・地域からアクセスがある。

(※1)独自コントラクトのNFTのみが出品可能で、 プラットフォームでのMintは行える。
(※2)参考: dappradar.com

提携について
tofuNFTが、 DEVプロトコルで発行された「sToken」に対応して、 tofuNFT上で売買が出来るようになった。

「sToken」とは、 クリエイターを支援すると獲得できる、 ステーキング証明書付きのNFT。 クリエイターの方は、 オリジナルの画像、 音声、 Videoを設定して、 sTokenを自在にカスタマイズして、 プロジェクトに対するステーキングの需要を高めることが出来る。

今回の提携で実現されること
tofuNFT上で sToken を DEVトークンで売買する
tofuNFT上で保有する sToken のオークションを開催する
サポーター同士で、 気に入った「sToken」を交換する
Polygon、 Arbitrumネットワークで発行されたsTokenに対応している。

サポーター証明NFT(sToken)の例: https://tofunft.com/nft/arbi/0x40d999931f7055F670511860e24624939e71a96a/36 

 


サポーター証明NFT(sToken)
 

使い方
方法は以下の2通りがある。
・サポーター証明NFTを所収者(すでにクリエイターを支援している)

https://tofunft.com/ にアクセスして、 ウォレットを接続、 メニューの「My NFTs」ページから簡単に出品ができる。


・サポーター証明NFTを非所有者
https://stakes.social/ にアクセスして、 ウォレットを接続、 応援したいプロジェクトの「サポーター一覧」に並んでいるsTokenからオファーができる。

今後の展開
2021年のブロックチェーン領域において、 NFTは最も社会実装が進んだ技術であり、 DEVプロトコルでも「サポーター証明NFT」の発行に対応している。

クリエイターを支援して、 お礼に限定NFTをもらえるという体験はサポーターの方々から高い評価を受けており、 今後、 カスタマイズされたNFTが増えていくことで「サポーター証明NFT」自体の価値も向上していくことが予想される。

今後、 DEVプロトコルでは、 支援を必要としているクリエイターがより多くのサポートを集められるよう、 「サポーター証明NFT」に加えて、 スポンサーシップやメンバーシップなどの様々な特典を提供できる「Perks」機能の開発を予定している。

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