HashPortは、2月18日に、オンライン(Zoom)上にてセミナー「Web3.0時代、NFTを活用した新たなGameの形 〜いま世界がGameFiへと向かう理由〜」を開催する。時間は13時~14時まで。
同セミナーでは、2021年からは「Game」と「Finance」を掛け合わせた「GameFi(ゲームファイ)」と呼ばれる市場の展望や、またその根本となる「暗号資産」市場などを交え、同社の展開するビジネスについて伝える。
HashPortと言えば、前澤友作氏より4.8億円を資金調達。同氏が宇宙旅行の際にも、NFT発行において利用したのが子会社HashPaletteの「Palette」によるものだった。さらには今月ブロックチェーンゲームスタジオ部門である「HashGames」を設立し、2022年春から夏にかけて3本のPlay to Earnゲームをリリースすることを発表している。
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なお同社は2月3日にはも同セミナーを開催。ブロックチェーンゲームの市場動向やゲームをプレイして稼ぐPlay to Earn の動向や、NFTのあり方、ブロックチェーンビジネスについて、またHashportが提供しているプラットフォームについてなどが語られていた。
会社情報
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- HashPort