ウォルト・ディズニー・ジャパン、2021年9月期決算は売上高16％減の883億円、営業利益48％減の15億円と大幅減益

ウォルト・ディズニー・ジャパンの2021年9月通期(30期)の決算は、売上高883億2500万円(前の期比16.3%減)、営業利益15億2600万円(同48.5%減)、経常利益12億5000万円(同60.7%減)、最終利益7億2500万円(同65.1%減)と大幅な減益となった。本日(3月4日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

・売上高:883億2500万円(同16.3%減)
・営業利益:15億2600万円(同48.5%減)
・経常利益:12億5000万円(同60.7%減)
・最終利益:7億2500万円(同65.1%減)

同社は、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニーの日本法人として1959年に設立され、2000年4月に日本国内の複数の関連子会社を統合、2002年8月に現社名となり、ディズニーの日本でのビジネスを管轄している。