gooランキング(グーランキング)で、人気ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』の両シリーズをテーマに、 多くの人が「人生で一番やりこんだ」と思っているのはどの作品なのかについて調査・ランキング化、その結果を発表した。
■人生で一番やりこんだドラクエ&FFシリーズランキング
【集計方法】
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、 gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したもの。
投票合計数:766票
調査期間:2022年1月15日~2022年1月29日
<以下プレスリリースより>
1位は 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』 !
1992年にスーパーファミコン初のシリーズ作として発売された『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』。 主人公の少年とその父パパスを中心に、 親子三代にわたる壮大な物語が展開する天空シリーズ(天空3部作)の第2弾です。
本作ではシリーズで初めてモンスターを仲間にできるシステムが導入されましたが、 もう一つ忘れてはならないのが、 結婚イベントの存在です。 ヒロインの誰を花嫁に選ぶかを迫られるこのイベント、 選べずに悩んだ人も多そうですね。
2004年発売のニンテンドーDS版では3人目の花嫁候補も追加された『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が、 1位となりました。
2位は 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』 !
1988年にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売されたロト3部作の完結編『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』。 発売当時は社会現象化するほどの人気となり、 後にさまざまなハードでリメーク作品が発売されています。
「冒険の書」と名付けられたセーブ機能やパーティーメンバーの自由な入れ替え、 転職など、 後のシリーズにも受け継がれる画期的なシステムが導入された本作。 数あるシリーズ作の中でも、 記念碑的な作品と言えるでしょう。
2021年にはHD-2D版での新たなリメークも発表された『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が、 2位となりました。
3位は 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』 !
1995年にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたドラクエシリーズの6作目『ドラゴンクエストVI 幻の大地』。 2010年にはニンテンドーDSで、 2015年にはスマートフォンでリメーク版が発売されています。
ゲーム序盤から二つの世界を行き来できる自由度の高さが特徴の本作。 新たな形で復活した転職システムや、 ベストドレッサーコンテスト、 スライムかくとうじょうなどの寄り道要素が盛り込まれたボリューム満点の一作です。
スピンオフ作品の人気主人公テリーが初登場した作品でもある『ドラゴンクエストVI 幻の大地』が、 3位となりました。
【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/7803/