人気海外ドラマ『ウォーキングデッド』のVOX(NFT)が近日販売開始　ブロックチェーンMMORPGゲーム『The Walking Dead: Empires』で利用可能

Gala GamesとAMCは、3月28日より人気海外ドラマ『ウォーキングデッド』のVOX(NFT)を8888個販売すると発表した。

NFTは、同作品のキャラクターとウォーカーと呼ばれるいわゆるゾンビをモチーフにした内容になるという。同社によると、リック、ダリル、ミショーン、ニーガンといった人気キャラクターが登場するようだ。ニーガンはあのシーンで物議かもしたバット「ルシール」を装備しているという。その他、様々なウォーカーが登場すると見られる。

VOXはピクセルで作られた、3Dアバターでイーサリアム・ブロックチェーンのNFT。各VOXは一点ものでメタバースでの相互運用性と Play-to-Earn の実用性を重視して作られたため、DeFi するアバターと呼んでいる。また各VOXは、開発中のPC向けのブロックチェーンMMORPGゲーム『The Walking Dead: Empires』で利用できるようだ。

例えばダリルのVOXを利用することで戦闘を有利にすすめることができたり、医術に長けたハーシェルのVOXがいることで、医療アイテムの作れる確率が上がるといったような恩恵があるという。

価格に関しては明らかにしていないものの、Gala Gamesのプラットフォームで販売。Metamaskを接続し、CollectVOX.comで引き換える方式になるという。

なおGala GamesはZyngaの共同設立者であったEric Schiermeyer氏がCEOを務めている。

ドロップと公開
VOX 箱ドロップ: 日本時間3月29日
供給量: 8888個
公開日: 日本時間4月8日
購入通貨: GALA
値段: 未定)

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