WORK JAPANは、3月25日、Apricot Planetを設立、アニモカブランズよりシードラウンドの資金調達を完了し、Play to Earn(プレイ・トゥ・アーン)ゲームギルド事業に参入したと発表した。
新会社は「metaverse Job Japan (メタバース・)」のブランド名で、 日本初のplay-to-earn(プレイ・トゥ・アーン)ゲームギルドとして活動を開始するという。
アニモカ・ブランズの共同創業者兼会長であるYat Siu(ヤット・シウ)氏は、 「パンデミックの影響を受けた外国人労働者やゲーミングコミュニティをサポートするために日本初のPlay to Earn(プレイ・トゥ・アーン)ゲームギルドを立上げるApricot Planetを支援できることにとても興奮している」とコメント。
WORK JAPANの創業者松崎みさ氏は「求人アプリWORK JAPAN」(登録外国人10万人)を運営。WORK JAPANは「Axie Infinity」(運営:スカイ・メイビス)のようなplay-to-earn(プレイ・トゥ・アーン)ゲームの提供が登録外国人の生活の支援に繋がり、 将来的には新しい「しごと」の形にもなると信じこの業界への参入を決定したとのこと。
また、 2社間の連携を円滑に進めるため、 株式会社WORK JAPANはApricot Planet の100%子会社となったとしている。