暗号資産取引所BTCBOX、「ドージコイン(DOGE)」の取扱を準備中 イーロン・マスク関連で度々話題



暗号資産取引所の「BTCBOX」は、3月29日、「かんたん売買」において、新たに「ドージコイン(DOGE)」の取扱いを予定と発表した。DOGE取扱の準備が整ったら、改めて告知するという。

ドージコインはインターネット・ミームである「ドージ(Doge)」の柴犬をモチーフとした暗号資産となる。Litecoinのソースコードをベースにしており、Litecoinと同様の「scrypt」を利用している。ブロック生成時間はPoWを用いているビットコインの10分やライトコインの2.5分に対して約1分として設計されている。テスラのCEOイーロン・マスクが度々TwitterやTV番組で取り上げ、価格に大きく影響したことでも話題になることが多い暗号資産だ。



■暗号資産「ドージコイン(DOGE)」の概要
創設者:ビリー・マーカス氏(Billi Markus)、ジャクソン・パーマー氏(Jackson Palmer)
発行開始:2013年12月6日
時価総額:約2兆円(2022年3月1日時点)
コンセンサスアルゴリズム:Proof of Work (PoW)

ウェブサイト:https://dogecoin.com/

ブロックエクスプローラー:https://dogechain.info/