コインチェック、マーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」でNFTゲーム『Decentraland』の仮想空間上の土地「LAND」の取扱いを開始



コインチェックは、3月30日、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」でNFTゲーム『Decentraland』の仮想空間上の土地である「LAND」の取扱いを開始した。

また、取扱い開始を記念し本日より、もれなく10万円相当のETHがもらえるキャンペーンも実施する。

『Decentraland』は、ユーザーがアバターとして『Decentraland』のメタバースに入り、他のユーザーとのコミュニケーションを楽しんだり、構築されたコンテンツで遊ぶことができるゲームです。また、「DAO(分散型自立組織)」による運営がなされており、次世代のユーザー主導型ゲームとしても注目を集めている。

今回「Coincheck NFT(β版)」において取扱いを開始する『Decentraland』の「LAND」では、ユーザーが作製したコンテンツを配置し、自由に空間をデザインすることができ、作製した施設やコンテンツを利用してユーザー同士の交流を楽しむことも可能。

すでに多くの企業や著名人が『Decentraland』の土地を保有してイベントなどを開催。コインチェックでも『Decentraland』の「LAND」に2035年の近未来都市「Oasis KYOTO」を制作するプロジェクトを開始し、アーティストとファンとの交流やコミュニティ育成の場として活用していくことを発表している。