マイネットゲームス、2021年12月期の決算は経常利益40%減の6億3600万円…既存堅調も仕入れタイトル数の減少と遅延が響く
マイネット<3928>傘下のマイネットゲームスの2021年12月期の決算は、売上高85億8100万円(前の期比5.9%減)、経常利益6億3600万円(同40.3%減)、最終利益4億1800万円(同65.5%減)と減収減益だった。
・売上高:85億8100万円(同5.9%減)
・経常利益:6億3600万円(同40.3%減)
・最終利益:4億1800万円(同65.5%減)
既存タイトルは堅調に推移したものの、通期を通した仕入れタイトル数の減少と遅延が影響した、としている。
他方、第4四半期において、2021年度より新たな取組みとなる受託スキームにより、超大型タイトルを含めた2本のタイトルの仕入れを実現した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社マイネット
- 設立
- 2006年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 岩城 農
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3928
会社情報
- 会社名
- マイネットゲームス