3月28日~4月1日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■ネクソンコリア、21年12月期の決算は売上収益が横ばいの1953億円、税引前利益は732%増の4546億円
■トーセ、2月中間決算を4月13日に発表する予定 家庭用ゲームの大型案件が複数進行、第1四半期は大幅増収・黒字転換
■IMAGICA GROUP、22年3月通期の最終益を25億円から18億円に下方修正 のれんや固定資産の減損損失14億円計上 本業好調で売上と営業益は増額
■ネクソン、2021年12月期の研究開発費は26.9%増の209億円と過去最高 韓国での開発を強化、Embark StudiosのAAAタイトルも開発進捗
■サイバーステップ、第3四半期決算を4月14日に発表 11月中間期は減収と構造改革で11億円の最終赤字に
■KLab、21年12月期における研究開発費は16%増の2億2500万円…メタバースやNFT進出など新領域強化もあり再び増加傾向に
■韓国NEOPLE、2021年12月期の決算は最終利益48%増の900億円…『アラド戦記』を開発、IPも保有
■ナツメアタリ、2021年9月期の決算は最終損失3億2100万円
■ガンホー、『パズル&ドラゴンズ』シリーズの2021年12月期の売上高は2.3%増の558億円
■アクワイア、21年12月期の決算は最終利益92%増の1億5500万円 『OCTOPATH TRAVELER大陸の覇者』運営、『AKIBA’S TRIP』リリース 『残月の鎖宮』と『剣闘士X』開発中
■ガンホーグループのスーパートリック・ゲームズ、21年12月期の決算は最終利益41.8%増の1億0700万円 『DEATHVERSE: LET IT DIE』を開発中
■まんだらけ、22年2月の月次売上高は前年同月比12.1%増の7億9700万円 5ヵ月連続の前年同月比プラスに
■モバイルファクトリー、21年12月期末のグループ従業員数は1人増の107人…セグメント内訳も公開、ブロックチェーンは14人に
■ジーワンダッシュ、21年12月期の決算は経常利益6.3%減の3200万円…『駅メモ!』や『駅奪取』を開発
■サイバード、2021年12月期の決算は経常利益68%減の1億1100万円 最終利益は8900万円と黒字転換 イケメンシリーズの恋愛ゲームで有名
■マイネットゲームス、2021年12月期の決算は経常利益40%減の6億3600万円…既存堅調も仕入れタイトル数の減少と遅延が響く
■アエリア、2021年12月期の研究開発費は155.7%増の2億9400万円と大幅増 ゲームを中心とするコンテンツ事業で研究開発を推進
■『A3!』運営のリベル、21年12月期の決算は経常利益522%増の11億円と大幅増 最終利益も5億円の赤字から8億円の黒字に
■cocone fukuoka、21年12月期の決算は最終利益38.0%減の1億3400万円 「ハンゲ」や『ハッピーベジフル』『ピュアニスタ』運営