HIKKYは、本日(4月4日)、メタバース上で開催される世界最大のVRイベント『バーチャルマーケット2022 Summer』を、 8月13日から8月28日の計16日間に亘り開催することを決定した。
※バーチャルマーケットは「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス世界記録に認定された。
パラリアルニューヨーク イメージ画像
パラリアル大阪 イメージ画像
■バーチャルマーケット(通称Vket)について
メタバース上にある会場で、 アバターなどの3Dアイテムやリアル商品(洋服、 PC、 飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベント。 2018年より開催し、 世界中から100万人を超す来場者を誇りギネス世界記録も保持するメタバースの先駆け的イベント。
商品売買の他にも会場内で乗り物に乗ったり、 接客を受けたり、 音楽ライブに参加するなど、 メタバースならではの”体験”も提供。 さらに来場者間で音声によるコミュニケーションが可能で、 現実世界で一緒に街を巡っているかのような臨場感が楽しめる。
3Dデータ商品の個人間売買を目的に始まったバーチャルマーケットですが、 近年ではメタバース事業に参入したい大手企業によりリアル商品の販売も充実し、 VRコマースの新たな可能性を創出していく。
※バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数としてギネス世界記録に認定
■バーチャルマーケット2022 Summer、 テーマは『原点』
メタバースがバズワードとなった昨今、 もう1つの現実世界の可能性に多くの人が期待を寄せている。 バーチャルマーケットは2018年からスタートし、 バーチャル空間が人々の生活に及ぼす影響は、 バーチャルマーケット誕生当時よりも遥かに大きくなっている。 メタバースに誰もが熱狂し、 変化の激しい今だからこそ、 バーチャルマーケットは『 原点 』に立ち戻り、 芯をぶらさず進化と発展を続けていく。
■出展企業会場は「パラリアルニューヨーク」と「パラリアル大阪」
今回の企業出展会場の舞台は『 パラリアルニューヨーク 』と『 パラリアル大阪 』。
世界中の都市をメタバース時代に合わせた形で実現する「パラリアルワールドプロジェクト」の第二弾として、 笑顔とグルメの街「大阪」、 そして初の海外都市「ニューヨーク」のパラリアル化を実現する。
未だになかなか気軽に海外旅行にも行けない現状の中、 世界最大のエンタメ都市の1つであるニューヨークと、 日本の第2の都市である大阪をメタバース上に再現しパラリアル化することで、 時間や距離の概念にとらわれない現実世界とデジタル空間の共創を叶える。
◆パラリアルとは・・・ 「パラレルワールド(並行世界)」+「リアル(現実世界)」を合わせた造語で、 リアルとメタバースに並行して存在することを指す。
一般出展申し込みの開始・一般出展会場の各コンセプトに関する情報解禁は2022年4月中旬を予定している。 詳細情報は公式ツイッターからも順次公開する。
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