HERO、「AI/DX支援サービス」を開始 DX推進の支援として様々な課題解決の方法で変革をサポート

  • HEROZ<4382>は、DXを推進する支援として様々な課題解決の方法で変革をサポートする「AI/DX支援サービス」を開始したことを発表した。

    「AI/DX顧問サービス」に加え、「AI/DXデータ分析」「AI/DX人材」「AI/DXソリューション」での支援を開始する。

    ■「AI/DX支援サービス」とは
    HEROZのAI技術と各産業へのAIの社会実装で培った実戦的な知見を活用し、AI/DX診断を経て、様々な課題解決の方法でDXを推進するための構想策定から開発・運用まですべてのステップでビジネスパートナーとして支援する。

    ・AI/DX顧問
    プロ棋士を凌駕するAIを開発し、世界を驚かせた経験豊富な同社経営層が、ビジネス視点の発想力、最先端の技術力であらゆる企業と組織のDXをAIの力で実現すべく顧問としてサポートする。

    ・AI/DXデータ分析
    DX推進のための課題を認識し解決に向けて、当社データサイエンティストがデータ分析、AI活用、リソース提供等サポートする。業務のDX化によって生産性を向上させたい、社内に情報はあるがDX化が進められていない、課題解決のためにどのようなデータを収集すればいいかがわからない、といった企業様の業務プロセスで直面している課題を整理し、効率化を推進する。業務のIT化推進だけに留まらず、データを活用してどうDXを実現するかまで伴走する。

    ・AI/DX人材
    DXを推進するために現状の人材ポートフォリオを可視化し、ベースとなる人材育成研修を提供する。

    ・AI/DXソリューション
    HEROZが将棋AIで培った技術力を武器に様々な産業へ実際に導入し稼働している「AI/DXソリューション」を提供し、PoCで終わらないAI開発のための構想策定から開発・運用まですべてのステップで支援する。需要予測、異常検知、予知保全、最適化など多岐にわたるサービス・技術の相談可能。

HEROZ株式会社
http://heroz.co.jp/

会社情報

会社名
HEROZ株式会社
設立
2009年4月
代表者
代表取締役Co-CEO 林 隆弘/代表取締役Co-CEO 髙橋 知裕
決算期
4月
直近業績
売上高48億4100万円、営業利益4億5100万円、経常利益3億6800万円、最終損益:11億3400万円の赤字(2024年4月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
4382
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