PocketRD、21年10月期の決算は最終損失が2億0100万円と赤字幅縮小 「AVATARIUM」と「Pocket Collection」を提供 スクエニやKDDIなどと資本業務提携
Pocket RDの2021年10月期(第4期)の決算は、最終損失が2億0100万円と赤字幅が縮小した。前の期(2020年10月期)の実績は、最終損失2億1100万円だった。4月14日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、自身のアバターの自動生成・編集システム「AVATARIUM」と、ブロックチェーン技術を活用したNFT 3DCGマーケットプレイス「Pocket Collection」を提供している。
なお、今期に入った昨年11月にスクウェア・エニックスとKDDI、講談社、大日本印刷との資本業務提携を行ったほか、今年2月には阪急阪神ホールディングスとの資本業務提携も発表している。
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