REALITY、バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」で「アバタースタンプ」機能を提供開始 メタバース内のコミュニケーションを強化
グリー<3632>の子会社REALITYは、本日(4月20日)より、バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」において、ユーザーが所持しているアバターデータをスタンプにしてチャットで送れる「アバタースタンプ」機能を提供開始した。
これまで「REALITY」は、最大8人までアバターでリアルタイムに通話することができる「ビデオチャット」機能を公開するなど、ユーザー間でのコミュニケーションを活性化させてきた。今回提供を開始した「アバタースタンプ」機能は、「REALITY」でユーザーが所持しているアバターデータからユニークな表情・ポーズのスタンプが作成できる。「ありがとう」「いいね!」など毎日使いやすいメッセージの入ったスタンプで、ユーザー間でのチャットが楽しめ、メタバース内のコミュニケーションの幅がさらに広がった。スタンプの種類は今後も多数追加する予定だ。
▼「アバタースタンプ」機能動画
https://youtu.be/a4Yqk0Bq1io
REALITYでは、今回の「アバタースタンプ」機能の提供にとどまらず、仮想空間を自身の手で創造・拡張し、オリジナルアイテムの作成や販売を通じて現実世界の収入を得られるクリエイターエコノミーなどを実現するための新機能の開発を今後も行っていくとしている。
会社情報
- 会社名
- グリー株式会社
- 設立
- 2004年12月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長 田中 良和
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高613億900万円、営業利益59億8100万円、経常利益71億2300万円、最終利益46億3000万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3632
会社情報
- 会社名
- REALITY
- 代表者
- 代表取締役社長 荒木 英士