ジャスミー、サガン鳥栖と共同でJasmy IoTプラットフォームを活用したファントークンNFTの設計・開発を開始


ジャスミーは、4月22日、オフィシャルスポンサーを務めるサガン鳥栖と共同でJasmy IoTプラットフォームを活用したファントークンNFTの設計・開発を開始した。

Jasmy IoTプラットフォームとは、誰もが簡単に安全にそして安心してモノを使うことができる仕組みを提供し、生活から生み出されるデータを本来の持ち主に帰属させ、個々のデータを安全安心に利用することを可能にするプラットフォームとなる。

サガン鳥栖のファントークンサービスは、Jasmy IoTプラットフォームを活用して、自身の行動の結果蓄積されたデータに基づいて、ファントークンの表示形式が変化するDynamic NFT技術の利用を予定している。

ファントークン保有者に対しては、選手と直接交流する機会や限定クーポンの提供等のこれまでファンクラブが提供していたサービスに加え、表示形式に応じて享受できるサービス内容も変化していくようなファントークンサービスを検討している。 

ファントークンサービスの詳細な内容は、7月にジャスミーがマッチデースポンサーを務める試合にてアナウンスを予定している。

ジャスミーは今後、サガン鳥栖とのファントークンサービスを皮切りに、Jasmy IoTプラットフォームを活用したサービスの設計・開発を進めるとしている。