パオン・ディーピー、2022年1月期の決算は最終利益が863.7%増の15億1300万円 遊技機シミュレータやデータイーストの版権ビジネスを展開
パオン・ディーピーの2022年1月期(第18期)の決算は、最終利益が前の期比で863.7%増の15億1300万円だった。前の期(2021年1月期)の最終利益は1億5700万円だった。本日4月27日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社はゲームアプリ、『エイリアンのたまご』やパチンコ・パチスロシミュレータアプリを提供するほか、「フライングパワーディスク」や「ヘラクレスの栄光」シリーズなど旧データイーストの版権を使ったビジネスを展開している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社パオン・ディーピー
- 設立
- 2004年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 木原 海俊/代表取締役 山本 健
- 決算期
- 1月