サイバーエージェント藤田社長、新作ゲームは『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS』と『呪術廻戦 ファントムパレード』に期待を寄せる
サイバーエージェント<4751>は、この日(4月27日)開催した第2四半期の決算説明会(オンラインで開催)において、ゲーム事業における新作タイトルとして、スクウェア・エニックスと子会社アプリボットが共同開発する『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS』と、子会社サムザップが開発する『呪術廻戦 ファントムパレード』に期待を寄せた。
決算説明資料においては、2022年内にリリース予定としている。
なお、同じく子会社のGOODROIDが開発している『東京リベンジャーズ』についても、まだタイトル未定となっていることから、2022年内になる可能性が高そうだ。
(※サイバーエージェントより一部情報が誤っていた連絡を受け、内容を一部修正しております)
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高8029億9600万円、営業利益418億4300万円、経常利益414億7500万円、最終利益162億4600万円(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751