アクセルマーク、3月中間決算は営業利益100万円と黒字転換 受注拡大や全社費用抑制が奏功 広告事業拡大に向けた先行投資

アクセルマーク<3624>は、5月12日、第2四半期累計の連結決算を発表し、売上高13億1500万円(前年同期比4.1%増)、営業利益100万円(前年同期は1900万円の損失)、経常利益900万円(同12.5%増)、最終利益800万円(同10.3%増)だった。

・売上高:13億1500万円(同4.1%増)
・営業利益:100万円(同1900万円の損失)
・経常利益:900万円(同12.5%増)
・最終利益:800万円(同10.3%増)

広告事業の事業拡大に向けて、広告配信ロジック等の改善を目的とした追加開発や人員拡充等の投資を進めながらも、営業強化による新規取引先の受注拡大や、全社費用の抑制等もあり四半期会計期間として営業黒字転換を達成している。


(広告事業)
広告事業の売上高は13億0500万円(前年同期比4.5%増)、セグメント利益は6200万円(前年同期比1.9%減)となった。

アドネットワーク「ADroute」及び運用代行サービス「トレーディングデスク」は、引き続きコロナ禍におけるインターネット広告需要を取り込み堅調に推移している。また、システム等の受託開発、運営保守においても取引先から信頼を得ることができ引き続き案件を受注している。

なお、第1四半期より、上述した広告配信プラットフォームの開発、運用サポート業務の受託等も含めた今後の事業展開を踏まえ合理的な区分の検討を行った結果、システム等の受託開発、運用保守等の報告セグメントを、その他事業から広告事業に変更している。


(その他事業)
その他事業の売上高は1000万円(前年同期比34.3%減)、セグメント損失は500万円(前年同期は2500万円のセグメント損失)となった。

ブロックチェーンゲーム関連では、オルトプラスの子会社であるOneSportsと企画開発している国内初NFTを活用したJリーグオフィシャルライセンスゲーム「Jリーグトレーディングサッカー(略称:トレサカ Jリーグ)」だが、Free to Play and Earnのブロックチェーンゲームとして、今夏のリリースに向けて企画開発を進めている。なお、本ゲームはOneSportsが公益社団法人日本プロサッカーリーグより商品化ライセンス許諾を受け商品企画している。

また、積雪深自動モニタリングシステム「YUKIMI」では、新規自治体を含む複数自治体で今冬においてもサービス提供を行った。


■2022年9月通期の見通し
2022年9月通期の業績は、売上高25億8400万円~30億3400万円(同2.7%減~同14.2%増)、営業利益8000万円の損失~1000万円(-~同298.3%増)、経常利益7400万円~1600万円(-~同61.5%減)、最終利益7500万円~1300万円(-~同82.6%減)を見込む。

・売上高:25億8400万円~30億3400万円(同2.7%減~同14.2%増)
・営業利益:8000万円の損失~1000万円(-~同298.3%増)
・経常利益:7400万円~1600万円(-~同61.5%減)
・最終利益:7500万円~1300万円(-~同82.6%減)

アクセルマーク株式会社
http://www.axelmark.co.jp/

会社情報

会社名
アクセルマーク株式会社
設立
1994年3月
代表者
代表取締役社長 松川 裕史
決算期
9月
直近業績
売上高26億5500万円、営業利益200万円、経常利益4100万円、最終利益7400万円(2021年9月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3624
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