Solana Foundation主催によるオフラインイベント「Tokyo Hacker House」が5月25日より開催になる。
同イベントは、Solana LabsのコアエンジニアやパートナーからDeFiやNFTのプログラミングなどについて学ぶことができる開発者や起業家向けのイベントとなる。
世界各地で開催されているSolana Foundation主催によるSolana Hacker Houseの東京版「Tokyo Hacker House」が5月25侮日-5月29日の5日間にわたり開催する。
▼「Tokyo Hacker House」で学べること
このイベントでは、DeFiやNFTのプログラミング、Solanaエコシステムにおけるスマートコントラクトの作成方法、Solanaブロックチェーンの始め方などを学んだり、日本における暗号資産の課税制度や法規制について理解を深めたり、パートナーによるプレゼンテーションを受講したりすることが可能。
Solanaチームによる開発者、起業家向けの相談窓口も設置され、Web3.0プロジェクトの進め方、資金調達、チームや事業をスケールさせる方法など具体的な案件についてのアドバイスを求めることも可能となる。
▼「Tokyo Hacker House」の楽しみ方
イベント期間中は、Solana Labsのエンジニアからアドバイスやサポートを受けながら自分のプロジェクトにじっくりと時間をかけることもでき、他の参加者たちと交流することで仲間を見つけることができるかも知れない。
最終日に開催されるデモデーでは賞品を勝ち取るチャンスも。まだ他では出回っていないSolana関連の耳よりな求人情報もここでは入手可能。
もちろん会場は高速WiFi、電源などを完備したワークステーションが設置されており、快適なラウンジでは食事も楽しめる。夕方からのアフターパーティーにも参加できる。
▼「Tokyo Hacker House」への参加方法
Tokyo Hacker Houseにはどなたでも無料で参加できる。参加には事前登録が必要です。また、先着順となりますのでお早めのご登録しよう。
参加登録はこちらのサイトからお早めにどうぞ。
https://lu.ma/tokyo-hacker-house-jp