5月16日~20日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■【決算レポート】コロプラ、第2四半期(1~3月)は既存タイトルの落ち込みを新作がカバーできず2ケタ超の減収減益に 『テイルズ オブ ルミナリア』はサービス終了が決定
■【決算レポート】ガンホー、第1四半期(1~3月)は大幅減収減益…『パズドラ』10周年記念施策での魔法石大量配布が影響 『パズドラ』Switch版を記念タイトルとして発売
■イマジニア、22年3月期決算は売上高12.1%減、営業益17.3%減に スマホ向け、パッケージともに新作が来期に期ずれ 今期は研究開発費を倍増へ
■DLE、22年3月期は売上高46.8%増も2.8億円の営業赤字を計上 今期は増収、営業損益黒字化を目指す
■ドリコム、『Wizardry VA(仮)』など計3タイトルを2023年3月期中にリリース予定 業績貢献は下期からを想定
■マーベラス、「閃乱カグラ」シリーズに続く新規オリジナルIPのスマホゲームを2023年3月期中にリリース予定
■グリー、『聖剣伝説エコーズ オブ マナ』について「堅調」とコメント 「ユーザーからの評判やゲームの各KPIも良い状態にある」
■エクストリーム、22年3月期の決算は増収減益 『ラングリッサー』のロイヤルティや為替差益で上方修正もカバーできず
■決算記事まとめ(5月9日~13日)…任天堂、ソニーG、バンナム、スクエニ、セガサミー、コナミHD、カプコン、ネクソン、ミクシィ、グリー、コロプラ
■5月16日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…DLEとイマジニアが3月本決算を発表
■IMAGICA GROUP、映像コンテンツ事業で独自IP創出と動画配信向けコンテンツの拡大に注力 「オッドタクシー」「今際の国のアリス」が大ヒット
■【決算レポート】ブロッコリー、22年2月期はイベントグッズの簿価切下や新作ゲーム販促費が圧迫し営業益70%減 次期は「うたプリ」と新作TCG軸に76%増益と巻き返し狙う
■「プリキュア」シリーズで知られるABCアニメ、22年3月期の決算は売上高25%増の18億3900万円、営業利益51%減の2億6200万円と大幅減益
■グリー、第4四半期のゲーム事業の営業益は20億円台中盤~後半となる見通し YonY60%~90%台の増益に 『ヘブバン』一服も引き続き堅調
■ミクシィ、『ゴーストスクランブル』を2023年3月期上期にリリース 当初2022年春だった モンストシリーズの新作を複数本リリース予定
■キュービスト、2022年1月期の決算は最終利益6700万円 Panda Graphicsが最終損失1400万円、カラフルが最終利益2800万円
■テレ東HD、22年3月期の決算でアニメライツ収入が13.5%増の180億円 北米NARUTOが好調、中国での配信も伸びる 遊戯王とポケモンも貢献
■東映、2022年3月期決算は営業利益37%増の178億円 映画やアニメなど映像関連事業が好調
■フリュー、22年4月の月次売上高は12.4%増の27億9600万円…プリントシールが全体の伸びをけん引
■【決算レポート】KLab、『スクスタ』運営移管の影響で大幅減収に コスト削減効果で赤字幅は縮小 BLC関連事業の子会社を設立し、年内のサービス提供目指す
■【決算レポート】カヤック、ハイカジの想定以上の大幅成長で第1四半期(1~3月)は過去最高業績に Webtoon事業の開始、ライブゲーミング市場参入など新たな動きも
■ユークス、22年1月期末のグループ従業員数は10人減の219人
■KADOKAWA、第4四半期のゲーム事業は売上高178%増の118億円、営業益47億円と大幅増収・黒字転換 『エルデンリング』が記録的な大ヒット
■ソニーG、2022年度の経営方針説明会を開催 メタバースとモビリティを成長領域と位置づけ ゲームはPS5拡大に注力 PSNとゲームスタジオのM&A強化
■テレ東HD、25年3月期に売上高1660億円、営業利益105億円を目指す中期計画 「配信とアニメ」を成長エンジンと位置づけ投資強化
■東映アニメ、「デジモン」シリーズの海外版権売上が大幅増、22年3月期は15.3億円に 北米中心に商品化権好調 「スラムダンク」は低下続く
■買取王国、22年4月の月次売上高は既存店が9.8%増 ファッション・工具・トレカ・貴金属が好調
■ユークス、22年1月期の研究開発費は76.7%減の3000万円…ゲームソフトとARライブシステム「ALiS Zero(アリスゼロ)」を開発
■【決算レポート】スクエニHDは22年3月期では『FF14』課金会員の増加と拡張パッケージ好調で過去最高業績を達成 為替差益や暗号資産売却益も収益押し上げ
■【決算レポート】東京通信、第1四半期は前期大ヒットのハイカジ『Save them all』の反動減が影響 メタバース事業およびデジタルサイネージ事業への参入が決定
■ビットファクトリー、2021年12月期の決算は最終利益が570%増の500万円 『駅メモ! Our Rails』と「Uniqys」を手掛ける
■【決算レポート】グリー、『ヘブバン』大ヒットで第3四半期は久々の売上200億円・営業利益30億円超え 広告宣伝強化など先行投資こなして大幅増益
■【決算レポート】DeNA、第4四半期は既存ゲームの漸減とライブストリーミングの成長投資で減収・営業赤字拡大に 任天堂株式の半数売却も事業提携は強化を模索
■【決算レポート】ミクシィ、第4四半期はQoQで増収も費用増で減益 頭打ちのスマホゲーム市場でのシェア獲得に『モンスト経済圏』、NFTやメタバースゲームも注視