IP Bridge、2022年1月期の決算は最終利益が47.8%減の1億4500万円 国内唯一の知財ファンド運営会社

IP Bridgeの2022年1月期(第8期)の決算は、最終利益が前の期比で47.8%減の1億4500万円だった。本日(5月30日)付けの「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、2013年に設立された日本で実質最初、かつ唯一の知財ファンドの運営会社。知的財産権の調達と、ライセンス供与知的財産権を利用した事業に関する助言及びコンサルティングを行っているという。