
KRAFTONは、7月29日、第2四半期の経営実績を発表した。売上高と営業利益はそれぞれ前年同期比で大幅な増収増益となり、いずれも第2四半期として過去最高を記録した。
連結財務諸表に基づく第2四半期の売上高は1兆2902億ウォンで、同94.9%増となった。営業利益は4109億ウォンで、同67.0%増を達成した。
事業部門別の売上では、PCプラットフォームが5604億ウォン(同155.1%増)と大きく伸びた。モバイルは4510億ウォン(同5.5%増)、コンソールは233億ウォン(同143.3%増)、その他部門は2550億ウォン(同5010.6%増)を計上した。PC部門の成長は、『サブノーティカ2』の好調と『PUBG: BATTLEGROUNDS』の安定的な成長が牽引した。
『サブノーティカ2』は、5月の早期アクセス開始から22日間で累計販売数が500万本を突破し、Steamにて「非常に好評」の評価を得た。同社は今後、『サブノーティカ』をフランチャイズIPとして育成する方針を掲げる。
「PUBG IPフランチャイズ」については、グローバルコラボレーションやユーザー生成コンテンツ(UGC)の拡充により、単なるゲームからコンテンツプラットフォームへの進化を加速させる。下半期も高品質なモードの提供と、アニメーションIPを含むグローバルブランドとの連携を強化する。UGCエコシステムでは、創作ツールや新通貨「WOWトークン」を通じた創作者への報酬機会を拡大し、コンテンツとプレイの好循環構造を目指す。
将来の成長戦略として、8月に開催される「gamescom2026」にて、までに投入予定の新作5タイトルを初公開する。これには、『NO LAW』『Project ZETA』『Age Twisters』『TARAE: The Unbound』が含まれ、次世代フランチャイズIPの市場検証を本格化させる。
株主還元策にも注力する。上半期には3000億ウォン規模の自己株式取得と996億ウォン規模の資本減少配当を完了した。第2四半期に取得した自己株式を含め、消却額は合計4315億ウォンに達する。
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