あの泉佐野市がVRイベント『バーチャルマーケット2022 Summer』の出展 ふるさと納税をPR


HIKKYは、メタバース上で行うVRイベント『バーチャルマーケット2022 Summer』にて泉佐野市が、 自治体・行政機関としてふるさと納税を主体とした初のブースを出展すると発表した。

※1 総務省によるふるさと納税に関する現況調査(平成29年度・平成30年度・令和元年度の各自治体のふるさと納税受入額)より出典。
※2 総務省によるふるさと納税に関する現況調査(平成20年度~令和2年度の各自治体のふるさと納税受入額の累計)より出典。
※3 バーチャルマーケットは「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス世界記録に認定されました。

【パラリアル大阪の空港エリアにて泉佐野市のふるさと納税をPR!】
ふるさと納税受入額累計1000億円を超える業界のフロントランナー・泉佐野市がバーチャルマーケットに初出展!企業出展会場の1つである「パラリアル大阪」内に出現する、 現実の泉佐野市に位置する空港を模したエリア内にブースを展開する。

ブース内では、 泉佐野市と泉佐野市のふるさと納税のPRを実施し、 市の公式キャラクター、 硬派な「イヌナキン」の分身である、 ゆるキャラ「ゆるナキン」が3Dアバターとして「一生犬鳴(いっしょうけんめい)」に来場者をお出迎えし泉佐野市のふるさと納税返礼品として人気の高い「お肉」や「お米」、 「ビール」、 また定番人気の「泉州タオル」や「水ナス」などを3Dモデル化し、 今まで平面のみで見ていた返礼品を3Dで体験できる。

さらに、 ブース内のデジタルカタログに触れると、 本ブースから泉佐野市の運営するふるさと納税寄附サイト「さのちょく」に直接遷移し、 その場で寄附を行うことが可能。

【泉佐野市について】
大阪市と和歌山市のほぼ中間に位置し、 美しい山河、 緑あふれる恵まれた自然環境にある。日本遺産にも認定された中世日根荘の風景が残る山間部の景観と、 大阪湾に面する臨海部にある「りんくうタウン」や「関西国際空港」の近代的な風景が共存するまちでもある。

平成6年に開港した関西国際空港によるインパクトを最大限に活用し、 世界と日本を結ぶ玄関都市として、 21世紀にふさわしい国際都市をめざしてまちづくりに取り組んでいる。

【バーチャルマーケット(通称Vket)について】
メタバース上にある会場で、 アバターなどの3Dアイテムやリアル商品(洋服、 PC、 飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベント。 2018年より開催する、 日本はもとより世界中から100万人を超す来場者を誇り、 ギネス世界記録にも認定された、 メタバースの先駆け的イベント。

商品売買の他にも会場内で乗り物に乗ったり、 映画を観たり、 音楽ライブに参加するなど、 バーチャル空間ならではの”体験”も提供。 さらに来場者間で音声によるコミュニケーションが可能で、 現実世界で一緒に街を巡っているかのような臨場感が楽しめる。

3Dデータ商品の個人間売買を目的に始まったバーチャルマーケット、 近年ではメタバース事業に参入したい大手企業により、 リアル商品の販売も充実し、 VRコマースの新たな可能性を創出している。

※バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数として認定


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